本ブログ「サクッとスト鯖」でRustサーバーを運営しております。
この記事では、サーバーの参加手続きを行った後、具体的に参加する際の手順と、設定回りのルールを紹介します。
基本的に配信OKである前提がゆえに、気を付けることが多いですが、ご協力お願いします。
ワールド参加手順
まずはRustを起動しましょう。

本サーバーをご利用する方は日本人の方が多いと思いますので、表示を日本語にしましょう。
①メインメニュー画面右上の「A|文」を押下する

②日本の国旗を押下する

①メインメニュー画面で「オプション」を押下する

②項目「裸体」の値を「UNDERWEAR」にする

①メインメニュー画面で「F1」キーを押下してコンソール画面を表示する

②下記のようにコマンドを入力後、「Enter」キーを押下して接続処理を実行する
client.connect {Server IP Address}
※{Server IP Address}の部分には、参加手続きをしたときに教えてもらったIPアドレスを入力してください
下記のように処理が実行されるので、実行が完了するまで待ちましょう。(再起動直後に実施した場合、「Disconnect」が表示される可能性があるので、少々時間を空けてからもう一度コマンドを実行しましょう。)

④下記ロード画面が表示されればサーバー接続完了

ロードが完了すれば、ゲーム開始となります。
ワールドにはパスワードによる認証を入れているため、参加直後は身動きが取れません。パスワード認証を行い、ゲームを開始しましょう!
①ゲーム中の画面で「Enter」キーを押下してチャットを表示する
「Enter」キーを押下してチャットを開きましょう。

※チャットを表示すると、下記のようなパスワード認証を促すコメントがログに表示されているはずです

②パスワード認証を試行する
チャット入力欄に下記コマンドを入力して送信しましょう。
password {パスワード}
※「パスワード」にはDiscordの「連絡事項」チャンネルをご覧ください。
③「Server password accepted,welcome」が表示されれば認証完了

必ずやってほしいこと
オブジェクト内のアイテムは必ず空にしてください
Rustのワールド内にはアイテムが中に入ったオブジェクトが存在します。そのオブジェクトの中身を見たら、自分の持ち物に加えるか外に捨てて、必ず中身を空にしてください。
一定時間経過すると中身のアイテムが復活するのですが、中にアイテムが残っていると復活しないため、必ず、空にするようお願いします。

「F1」キー押下時に表示されるログを配信にのせないでください
サクッとスト鯖で管理しているRustサーバーのワールドに入る時、「F1」キーでコンソール画面を表示して、IPアドレス指定接続・パスワード認証を行います。そのログを配信で表示してしまうと、無関係の方がワールドに入れてしまいますので、下記のように対策をお願いいたします。
- 配信中に「F1」を押下しないようにする
- 無関係のコマンドをたくさん実行して、誤って「F1」キーを押下しても情報が表示されないようにする
ただ、もちろん皆さんが注意していてもふとした時に表示してしまうことがあると思います。その時は、私の方でパスワードを変更するので、落ち込まなくてもよいので、さくるにXかDiscordでDMをください。
できればやってほしいこと
極力オープンをONにする
本サーバーは配信者・配信経験者同士でつながりを持ったり、ゲーム内でのやり取りを配信者自身・視聴者に楽しんでもらいたいという思いがあります。そのため、もし可能であれば、オープンVCをONにして楽しんでいただきたいので、下記手順に従ってデフォルトでオープンVCになる設定をしていただけると嬉しいです。(設定をしなくても「v」を押しながらしゃべればオープンVCにはなります。)
コマンドで設定(おすすめ)
「F1」キーでコンソール画面を表示し、下記を実行する。
bind v ~voice;+voice
実行すると「v」キーを押下するたびにでオープンVCありとなしを切り替えられるようになります。
オプションで設定(コマンド設定が苦手な方)
まずは、オプション画面を開きましょう。
①メニュー画面を開く
Rustを起動後の場合はメインメニュー、ゲームプレイ中の場合は「esc」キーを押下してメニューを開きます

②「オプション」を押下してオプション画面を開く

①「コントロール」を選択して「音声のオート送信」を「ON」にする

サーバー参加時のルールは参加手続き・参加ルールをご覧ください
以上が、ワールド接続とゲーム内ルールです。
下記にもサーバー参加前に了承いただく必要のあるルールががありますので、下記をご覧いただき、興味のある方は、ぜひご参加ください。
