「7 Days to Die」マルチプレイの魅力とオススメのレンタルサーバーとは?

オンラインマルチプレイを友達とやりたいけど、そもそもどんなゲームがあるのかわからない

そんなお悩みをお持ちの方はいませんか?

そんな方に本記事でオープンワールドホラーゲーム「7 Days to Die」ゲームを紹介します。

ゲームの概要からマルチプレイの面白さ、おすすめのレンタルサーバーまでまとめております。

ぜひ興味のある方は、ご覧ください。

目次

「7 Days to Die」とは?

まず初めに「7 Days to Die」というゲームについて紹介します。

ゲーム概要

ゲームジャンルゾンビサバイバルオープンワールドゲーム
同時プレイ可能人数1~16人
コントローラーサポート
クロスプレイ△(PC間であればOS関係なくプレイ可能)
発売日2013年12月14日(現在β版)
日本語対応
同時マルチプレイ人数1~16人
ローカルマルチプレイ×

「7 Days to Die」の特徴

「7 Days to Die」はホラー系のサバイバルオープンワールドゲーム。

このゲームの最大の特徴は7日に1回訪れるのブラッドムーン(血の月)です。ブラッドムーンとはその名の通り夜に「赤い月」が昇り、大量のゾンビが襲ってきます。この時のゾンビは数十から数百と大量に発生するので、どれだけゲーミングスキルがある方でも準備なしに生きることはできません。つまり、6日間でブラッドムーンに向けた準備を行い、7日目の夜(ブラッドムーン)を乗り越えて生き残ることがこのゲームの最大の目的となります。

皆で協力してブラッドムーンに向けた準備を進める!

ブラッドムーンを乗り越えるためには事前の準備は不可欠です。

では、具体的にどんな準備をすればよいのか。それは次のように多岐にわたります。

  • 資源を集める
  • 拠点を作る
  • 食料・飲料を確保する
  • 武器を作る
  • スキルを覚える .etc

正直、これだけの作業を行うとなると、6日というのは短いものです。次のブラッドムーンまでに何をどこまでやるのかを考え、間に合うように作業を進めなければなりません。仲間同士の連携・自身の作業効率を上げるか、みんなで助け合い、準備するのはとても楽しいはずです。

ブラッドムーン当日はカオスを楽しむ!

準備期間を終えると、ついにブラッドムーン本番!

ブラッドムーン当日はドキドキとワクワクの中、大量のゾンビと対面することになります。「せっかく作った拠点が崩壊してしまうかもしれない」「大量のゾンビに囲まれてしまうかもしれない」という不安はぬぐえません。しかし、仲間と一緒にゾンビを撃退し乗り越える爽快感や一体感はこのゲームの最大の醍醐味。最後まであきらめずに頑張りましょう。

ちなみに、補足ですが、拠点が壊されるのも楽しいです。拠点が崩壊すると、ゾンビに殺されて生き返っての繰り返しになります。しかし、このどうしようもない状況になると、みんなハイな気分になって、暴走する人が出てきます。自分がハイになって楽しむのもよし!誰かがハイになってるのを見るのもよし!です。

オンラインマルチプレイでの楽しみ方

みんなでわちゃわちゃ

カスタマイズは何もせずマルチプレイするだけでも、いろいろ楽しめます。

  • ブラッドムーン準備段階を役割分担して効率的に進める
  • みんなで難易度の高い依頼に挑戦する
  • ブラッドムーンを協力して乗り切る

チーム対抗戦や個人戦での勝負も可能

大人数がそろえば、個人戦やチーム対抗戦といった競争もできます。直接的なPvPでなくても、○日経過までに何回死んだか・最初に最初に○した方の勝ちなどの進捗で勝負することも可能ですので、いろいろ楽しみ方を模索してみましょう。

ゲームプレイを細かくカスタマイズ可能 ※Steamサーバーは不可

サーバーの設定ファイルを変更することで様々な設定を盛り込むことができます。

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上記を参考にすることで、いろいろな付加要素を盛り込めるため、次のように遊び方が無限大に広がります!

ワールドをランダム生成可能

ワールドのサイズを変更したり、シード値を入力してランダムなワールドを生成することができます。

ブラッドムーンを毎日にして混沌の世界に

ブラッドムーンは通常7日に1回ですが、頻度を変更することができます。毎日に設定したら、地獄の世界ができあがりです。

どうしても準備期間が足りない場合は期間延長する

初めてソロでやる時、ブラッドムーンまでの準備期間が短すぎるという方もいるかもしれません。その場合は、ゲーム内での1日の時間を延ばしたり、探索アイテムを豊富にしたりすることで、ブラッドムーンを万全な状態で迎えることも可能になります。

オンラインマルチプレイに必要なスペック

もし、ぜひオンラインマルチプレイをしたいと感じていただけた方のために、マルチプレイに必要なPC・サーバーを紹介します。

「7Days to Die」プレイに必要なPCスペック

まずは、オンラインマルチプレイの前に、「7 Days to Die」がをスペックであることを確認しましょう。

※最低スペックを下回ると満足にプレイできない可能性もあるのでご注意ください

スペック項目最低推奨
OSWindows 7 or higher (64-bit)Windows 7 or higher (64-bit)
プロセッサー2.8 Ghz Quad Core CPU3.2 Ghz Quad Core CPU or faster
メモリー8 GB RAM12 GB RAM
グラフィック2 GB Dedicated Memory4 GB Dedicated Memory
DirectX Version 11Version 11
ネットワークブロードバンドインターネット接続ブロードバンドインターネット接続
ストレージ15 GB 利用可能15 GB 利用可能
サウンドカードSound Card: DirectX® CompatibleSound Card: DirectX® Compatible

オンラインマルチプレイに必要なサーバースペック

メモリー

メモリーはゲームサーバーが正常に動作するか最も重要な項目となります。

ゲームによって違い、「7 Days to Die」は下記を参考に必要なメモリー容量を決定しましょう。

4人以下5~8人9~16人
2GB4GB8GB
プレイに必要なメモリー容量の目安

ストレージ(SSD)

ストレージはSSDであることは必須で、容量は50GB以上を選択しましょう。

100GBあれば余裕をもってゲームを楽しめると思うので、可能であれば100GB以上を選ぶとよいです。

CPU

レンタルサーバーを利用する場合、「メモリー」「ストレージ」が確定した段階で、大抵CPUは確定しますので、あまり気にせずそれを利用しましょう。(もし、ご自身でサーバーを建てるという場合は、レンタルサーバーのスペックを参考にするとよいでしょう。)

オンラインマルチプレイにオススメのサーバー

最後に、おすすめのレンタルサーバーを目的別に紹介します。

お試しで使いたい・即時マルチプレイしたい場合は「ConoHa for GAME」

「ConoHa for GAME」には「7 Days to Die」のテンプレートが用意されています。このテンプレートを利用することで、サーバー(インスタンス)作成とともに、ゲームサーバー設定が完了している状態となるので、すぐにオンラインマルチプレイを開始できます。

また、このサーバーには時額支払いという、サーバー(インスタンス)が存在する時間単位での支払い形態があります。試しにサーバーを契約して運用してみたいという方にとってはすぐにやめることもできるので、初めてゲームサーバー運用してみたいという方にはオススメです。

サーバーの立て方

「ConoHa for GAME」で「7 Days to Die」のゲームサーバーを立ててみようと感じていただけた方は、手順でゲームサーバーを立ててみましょう。

STEP
「ConoHa for GAME」サーバーを契約してサーバー(インスタンス)を作成しよう

まずは、サーバーを契約しなければ始まりません。下記を参考に、「ConoHa for GAME」サーバーの契約とサーバー(インスタンス)の作成を実施しましょう。

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マルチプレイ設定する

サーバーを作成したら、実際に「7 Days to Die」でマルチプレイをする設定・接続作業を行いましょう。「ConoHa for GAME」を利用するときは、テンプレートを利用するので、下記を参考に設定を行えば、10分以内でマルチプレイを開始できるはずです。

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複数ゲームを1サーバーで管理する場合は「Xserver VPS」

テンプレートを利用する場合は、1テンプレート1サーバーという縛りが発生するため、複数のゲームを1つのサーバー内で管理することができません。1つのサーバーで複数のゲームを管理する場合は、OS「Ubuntu」をインストールして、1からゲームサーバー設定することが一般的です。

この状況下でオススメとなるのが、「Xserver VPS」です。このサーバーは、過去に私がゲームサーバー構築を試したゲームタイトルについては、すべて問題なくマルチプレイを開始することができました。加えて、サーバーの処理速度が速く、新しくゲームサーバーを立てるときでも、他のサーバーに比べて早くマルチプレイを開始できるはずです。

さらに、運用費用についても、他のレンタルサーバーと比べて月額費用が少なく、メモリ4GBプランであれば2200円/月で運用できるので、おすすめです!

サーバーの立て方

「Xserver VPS」で「7 Days to Die」のゲームサーバーを立ててみようと感じていただけた方は、手順でゲームサーバーを立ててみましょう。

STEP
「Xserver VPS」サーバーを契約してサーバー(インスタンス)を作成しよう

まずは、サーバーを契約しなければ始まりません。下記を参考に、「Xserver VPS」サーバーの契約とサーバー(インスタンス)の作成を実施しましょう。

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マルチプレイ設定する

サーバーを作成したら、実際に「7 Days to Die」でマルチプレイをする設定・接続作業を行いましょう。Ubuntuを利用して自身でゲームサーバー構築を実施するので、テンプレート利用に比べて時間がかかりますが、、下記を参考に設定を行えば、30分以内でマルチプレイを開始できるはずです。

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他にもレンタルサーバーに興味のある方は「選び方」コーナーへ

今回紹介したのは2つのレンタルサーバーですが、これ以外にも良いレンタルサーバーは存在します。今回紹介したサーバーは私「さくる」目線でおすすめのサーバーではありますが、もし、本当にこれで良いのかわからないと不安な方は、下記の「レンタルサーバーの選び方」コーナーをご覧いただき、ご自身に合ったサーバーを見つけたいただけるとよいかと思います。

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通常のゲーム設定では物足りないなら設定ファイルをカスタマイズしよう

以上が、「7 Days to Die」マルチプレイの魅力とおすすめのレンタルサーバーの紹介となります。この記事をお読みいただき、「7 Days to Die」の面白さが伝わり、オンラインマルチプレイをしてみたいと感じていただけたら嬉しいです。

そして、もしゲームを実際に楽しみいただき、

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この記事を書いた人

ゲーム好きのシステムエンジニア
・レンタルサーバーを使った様々なゲームのマルチプレイ設定経験あり
・ゲーム実況チャンネル運用経験あり
・上級ウェブ解析士・SNSマネージャーなど20種類以上の資格保持者

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